敏感肌とは、外からの刺激(紫外線、気温の変化、ダニ、細菌など)に敏感に反応してトラブルを起こす肌状態のことです。
ふだんは何でもない物質や刺激にも過剰反応して、かゆみ、かぶれ、カサつき、炎症、赤みといったトラブルを起こすと言われています。
皮膚は、表面から順番に「表皮」「真皮」「皮下組織」の3層に分かれています。皮膚は体のすべてを覆っていますが、一般に「肌」というのは表皮部分で、厚さはわずか約0.2mmです。
角質層は表皮の一番外側にあって、紫外線、ちり、ほこり、花粉、ダニなどの刺激物質が体内に侵入しないように守ってくれています。角質層の中で天然保湿分子(NMF)や細胞間脂質(セラミドなど)は体内の水分を保つ働きを持っています。
健康な皮膚は外部のさまざまな刺激から体を守るバリア機能を備えているのですが、このバリア機能が低下すると、肌は乾燥してカサついたり、かゆくなったり、赤み、ひどいときには炎症を起こすこともあるのです。
敏感肌には、アトピー性皮膚炎など体質的にバリア機能が弱いタイプ、花粉やダニ、金属や化学物質といったアレルゲンに反応するアレルギータイプ、化粧品によるかぶれなど物質の刺激に過敏に反応するタイプ、脂漏性湿疹など分泌される皮脂に敏感に反応するタイプなどがあります。
もし自覚症状がある場合には、皮膚科など専門医に相談されることをお勧めします。
スポンサード リンク
Copyright (C) 2006-2008 敏感肌のスキンケア All Rights Reserved.
※当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます。