乾燥性敏感肌とは、肌の表面が乾燥してカサカサし、かゆみを引き起こす乾燥肌と外部刺激に過敏に反応し肌トラブルを起こす敏感肌の症状をあわせ持つ肌状態をいいます。
乾燥性敏感肌は、皮膚の角質層(角質細胞)の中で水分を保つ働きをするNMF(天然保湿因子)やセラミドなどの不足によって水分保持機能が低下し、角質細胞が剥がれやすくなるため、外部からの刺激が皮膚に侵入しやすくなり、肌が過剰反応して、カサつき、肌荒れ、かゆみ、かぶれ、赤み、炎症などを引き起こしてしまいます。
外部からの刺激には、気温の変化、紫外線、花粉、ハウスダストなどのアレルゲン、雑菌などがありますが、人によって敏感肌になる原因は違いますので、不安な場合は皮膚科で検査してもらいましょう。
乾燥性敏感肌の症状としては、肌が乾燥しやすく白く粉をふいたり、入浴後に肌が乾燥してパサパサになったり、暖房のきいた部屋やお風呂上がり、布団の中など体が温まるとかゆくなったりするなどが挙げられます。
セラミドは、皮膚の角質層に存在する脂質で外部刺激をブロックする働き(バリア機能)と水分を保持する機能を持っていますから、セラミド不足による乾燥性敏感肌にならないために、セラミドを洗い流さない、セラミドの働きを補うケアが大切になります。
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